2010年7月10日
二地域居住政策素案発表、輸出できる林業国目指せ【国交省木の家づくり委員会】
木材自給率を向上させるためには2通りの方法しかない。新規需要を増加させることと外材から国産材へと原料転換すること。新規需要には単純な需要創造に加え非木材分野への参入がある。ただ先行き不透明な経済状況下では、外材からの原料転換が最も現実的な方法となる。製材でみると、堅調な需要と外材依存率の高い分野で自給率の向上が期待できる。木造住宅のなか、構造別シェアを伸ばしている2×4工法。その国産材仕様が急展開を見せている。10年後目標のその先に見えるのは、国産2×4が切り開く新たな市場だ。