2009年12月25日
5年、10年先を見据えて国産材の輸出を、国産材輸出促進セミナー
国内経済が冷え込むなか、立て直しを図りたい木材業界においては内需拡大に注力する一方で、中国を中心とする海外市場への需要掘り起こしも期待される。そのなか、木材及び木材製品を海外市場へ売り込む動きは、円高の影響で沈滞ムードを余儀なくされる状況だが、5年、10年先を見据えた取り組みによって現状は大きく変わる可能性も秘めている。このほど都内で開催された国産材輸出促進セミナーでは、世界の木材需給の中心となる中国の最新動向や、国内銘木製品の海外における評価などを専門家らが紹介した。
同セミナーは、日本木材輸出振興協会とNPO法人活木活木(いきいき)森ネットワークが主催したもの。商社や木材流通業など75人が参加した。