2009年6月30日
視点・論点「エネルギー革命が住宅業界変える」
住宅大手が昨年から一斉に坪40万円台の低価格住宅を商品化し、市場に投入した。住宅業界全体の低価格化が1つのトレンドになって価格競争激化に拍車をかけている。
一方で、国交省が今後の住宅標準化として進めている長期優良住宅と住宅省エネ化がもう1つのトレンドとして関心を高めているが、まだ足元の住宅事情は住宅不況の回復力の弱さから価格競争が優先され、資材価格低迷や工事単価の安さにつながっている。
住宅も、太陽電池や燃料電池革命による新たな省エネ改修など需要喚起がなければ大きな発展が期待できない状況になっている。