2009年4月20日
視点・論点 今後の展望占う2つの重要情報
現在、注目される情報は【1】暴落した住宅、不動産市況が底打ちから回復の兆しが出ているかどうか【2】石油に代わる新エネルギー分野に画期的技術開発の進展がどうか―である。住宅不動産市況に回復の兆しが表れれば、高額商品でしかも波及効果の高い内需の柱となり、今後の日本の内需回復へ展望が開ける。
また、太陽光発電や燃料電池技術やコスト削減に画期的進展があれば、新エネルギーの普及を早めると同時に日本の将来性を高めることにもなる。その不動産と住宅市況の先行指標といえる3月マンション市場動向では首都圏契約率が78・3%に大幅改善。また燃料電池普及の大きな前進になる「光触媒による水から水素を取り出す効率が5%アップした」との朗報が相次いだ。