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2009年1月15日

長良川流域に「サテライト土場」が3月開設

東海木材相互大口市場(愛知県)は、山元中間土場にあたる「サテライト土場」650坪を岐阜県美並の長良川近くに今年3月に開設する。杉並材や燃料用材などを集荷して製材工場にシステム販売するとともに、同市場に設備している人口乾燥機向けボイラー燃料用に搬送する。

同市場への入荷材は、長良川流域から月平均で杉800立方メートル。その90%が並材で、それらをサテライト土場でシステム販売する予定。また、建築材に使えない「雪害木やチップ材」など林地残材をほとんど残さず集荷して、同市場の人工乾燥機のボイラー燃料に使用する計画。ほか、市場で出るバーク(年100万円の経費で処理)についても同様に使用する。

システム販売は、東海木材の親会社が決めた厳格な原木仕分けを行い、契約した製材工場に販売する。「信用される仕分けを行い、電話でまとまった量が安心して買えるようにしたい」と同市場は説明している。