2008年12月15日
【愛知県豊橋市】地元木材団体が駅舎に木製壁を寄贈
豊橋鉄道の新豊橋駅舎にいろいろなサイズに加工された木片をデザインした「シンボル木製壁」
豊橋鉄道の新豊橋駅舎にいろいろなサイズに加工された木片をデザインした「シンボル木製壁」(写真)がお目見えし鉄道利用者の関心を集めている。これは愛知県木材青壮年団体連合会(門林直人会長)が窓口となり、地元の「豊橋・ランバーメン・クラブ」(加藤展山会長)が中心になって製作、寄贈した。
この木製壁の大きさは、高さ3・2メートル、横幅16メートルの長大なもので、駅を行き来する人の目に必ずとまる。
使用されている木片の数も半端な数ではなく約1000個。樹種もヒノキ、スギはじめケヤキ、サクラなど30樹種に及ぶ。木片の大きさも色々
この木片の製作は昨年の豊橋まつり、新城ラリーなどのイベントで一般参加者がつくったもの。それらをランダムに貼り合わせシンボル木製壁に仕上げた。壁の中央部は豊橋市の木であるクスノキをデザインした。「人にはそれぞれ個性があり、いろいろな人に豊橋に集まって欲しい」(関係者)という思いを込めたとのこと。
後日、今回使った木片の「標本」も豊橋鉄道に寄贈した。