2008年10月25日
シリーズ【この一葉】都心にあるとは思えない静かで美しい木造住宅
登録有形文化財「瀬川邸」(東京都文京区本郷)。日本最初の工学博士として日本の土木工学の礎を築いた帝国大学の初代工学部長「古市公威」(ふるいち・こうい)の自邸として明治20年、建てられた。「数寄屋造りの中にも西洋のにおいを感じさせる設計が随所に見られ、明治の和風建築としての特徴を備えている」(瀬川昌輝氏)。写真は東洋大学工学部建築学科の特別講義「第7回木造建築セミナー」の様子。都心にあるとは思えない静かで美しい木造住宅の現場において、実際の建物を直接体験することによって建築の理解を深めている。
問い合わせ先=(株)昌平不動産総合研究所(東京都千代田区、電話03―3295―0155)