2008年10月5日
シリーズ「この人」伊藤正祥さん・ウッドエコテック2009事務局長
(いとう・まさよし)第39回名古屋国際木工機械展ウッドテック2009事務局長。同展は2009年10月28~31日、ポートメッセなごやで開催。意欲あるスタッフ一丸を率いて「環境問題の周辺機械メーカーの幅広い出展」を呼びかける。
最新機械の展示会で環境貢献をバックアップ
第39回名古屋国際木工機械展ウッドエコテック2009は、来年10月28日から31日までの4日間、ポートメッセなごやで開かれる。このイベントの成功に向けて実行委員で事務局長の伊藤正祥さんは最新機械の展示会を通して環境問題へ一石を投じたい、と考えている。
名古屋国際木工機械展は木材や林業・合板機械各種の展示と大学、研究機関の環境保護の到達点と成果の出展で構成される。木工加工機などの出展コーナーは内外の優秀な木材加工機械および木質系廃棄物処理機械と関連製品などを一堂に展示、紹介し、木材加工産業と環境産業における生産設備の合理化と生産性の向上に資するとともに商取引の促進と貿易振興に貢献し、木材加工機械産業と環境産業の発展に寄与することが目的となる。
厳しい景況下ながら出展規模も前回展を縮小させることなく、ほぼ横ばいを維持することが目標と伊藤さん。出展予定国数は10数カ国の国と地域からで、来場者は2万3千人を見込んでいる。そんななか、伊藤さんは環境問題に関連する機械メーカーという新たなジャンルへも幅広く出展を呼びかけている。
「環境問題は山村振興、林業・木材業振興に原点があり、機械化、システムづくりで図っていくことが大切ではないか。展示会を通して最新機械の展示と情報を発信していきたい。世界最高水準の機械を出展する同展は内外で評価されており、その評価に応えるスタッフも意欲に満ち溢れている」と話す。