2008年7月25日
シリーズ【この一葉】身近な木材で情報を発信
割りばしの使用を見直そうと、一昨年あたりから何かと話題の「マイ箸」。十数年前に環境問題をめぐって「割りばし論争」がマスコミでも激化。今回はゴミ削減、輸入割り箸(ほとんど中国産)による残留薬剤などと環境問題には違いないが当時とは論点にも変化が起きている。
現在、わが国の割り箸消費量は年間258億膳(平成17年林野庁データ)。一人約200本もの割り箸を使っている。これだけ手にされ、何かと注目される「箸」。間伐材の有効利用といった「割り箸」問題だけでなく、食育や文化など消費者に訴える幅広いPRツールとして使われるのも当然。
写真は木工教室で最近人気の「箸づくり」。業界もニーズをとらえて積極参加したいものだ。((株)吉貞戸田市場での「木祭り」で)。
【(株)吉貞戸田市場】=JR埼京線「戸田公園」駅徒歩4分。電話048-443-4321、埼玉県戸田市本町1-23-1。