2008年6月20日
シリーズ「この人」横井英泰さん・名古屋木材青壮年会会長
大輪の花咲かせる老舗企業の次代経営者
名古屋木材青壮年会の平成20年度・第51期会長にこのほど選出された横井英泰(よこいひでやす)さん。横井さんは名古屋で70年余にわたり建具製材所一筋に活躍する老舗企業・横井木材の取締役の重責を担う若手経営者。午前中は製材を、午後は配達や外回りの仕事をしている。
名古屋木材青壮年会の会長として打ち出したスローガンに「更なる飛躍、発展へ」を掲げた。メモリアルな前期50期を乗り越え、51期は内を固める年と定めてのことだ。このスローガンのもと、青壮年会の活動の中心として会員拡充を最大の目標に置いた。一にも二にも会員の拡大で、それ以外は念頭に置いていない。
取材に訪れて話を聞いたが、会員拡大以外に活動の話がなく、まじめさと会の活動に取り組む決意がひしひしと感じられ、並々ならぬ意欲を感じた。会社での活動についてもしかり。一芸に秀でたひとの多い同社にあっては仕事一筋、趣味も会の活動以外では会社と建具材製材ともいう。
「すべてが勉強と思ってやっている」との言葉もあったが、まじめな性格を一層強く感じた。大学を卒業して横井木材に入社。同社会長を務める父のもと、建具材製材の勉強に取り組み、新緑の竹のごとく天に向かって伸びる姿そのもののひとである。
同氏の活動で会社が、木青会がどんな花を咲かせるのか大いに期待したい。大輪の花は間違いない。