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2008年5月25日

感謝プロジェクト 小学校に「けん玉」寄贈

全校児童を前にして高度な技を披露する丸石名人
全校児童を前にして高度な技を披露する丸石名人

「ムクの木材のけん玉は、子どもの心を育てる」

林材新聞社は19日、本紙が運営する「木に、人に 感謝クラブ」の本年度第1回目の教育支援活動(次世代を担う子どもたちの自然環境教育を支援するための活動。通称「感謝プロジェクト」)を実施、横浜市立洋光台第一小学校(神奈川県横浜市、直里勲校長)に「けん玉」50個を寄贈した。

今回の活動は、「こどもりクラブ ―こどもが育てる日本の森―」(神奈川県横浜市、前田律代表)が主催する「こどもりプロジェクト」を後援したもの。同プロジェクトは、自然環境の大切さを知る子どもたちを応援、日本の伝統的な木製遊具であり、ムクの木材でできたけん玉を寄贈することによって木育支援を図る取り組みである。

当日は、「こどもりクラブ」と林材新聞社が朝礼に出席し、全校児童を前にして代表者にけん玉と感謝状を贈呈、自然環境のすばらしさや大切さを心がけた行動様式に感謝の意を表した。また、地元企業の(株)金子建設(神奈川県横浜市、金子隆夫社長)がけん玉の収納箱を製作、地域連携のプロジェクトを支援した。

一方、NPO法人日本けん玉協会からは名人の丸石照機氏(同協会専務理事兼競技審判部長)を招いて、子どもたちと一緒に競技するイベントを開催。同氏が名人芸を披露したほか、段級位の認定会を実施、その場で6年生クラス代表の望月孝飛君や鬼久保遼君、鈴木智之君に正式な認定書を交付した。同氏は「けん玉は心の技。健康増進のほか、生きる力が身に付く。けん玉ができた時は素直に心の底から喜び、できない時でも友人を応援しよう」と話した。同氏は5月29日、テレビ東京のエンターテイメント番組「TVチャンピオン2」(午後7時57分~8時54分)に出演、けん玉王選手権の審判と技の解説を務める。

直里校長は「子どもたちが、木のぬくもりや自然の大切さを学びつつ、けん玉遊びを通して心身ともに健康になってほしい」と語った。  なお、このPTAのお母さん方を中心とする「こどもりクラブ」では、子どもたちに木の大切さを伝えていく「こどもりプロジェクト」の協賛企業を募っている。けん玉を通して、木のすばらしさを小中学校の児童・生徒に向けて発信していく。問い合わせ先は次の通り。

▽問い合わせ先=こどもりクラブ事務局(電話045―921―0701、FAX045―773―3132)