2008年5月10日
【グラフトン】国内唯一の最大1億円の保証付き「シックハウス対策」全国8会場で代理店向け説明会を開催
室内空気質保証システムの開発・施工を行っているグラフトン(株)(東京都港区、進藤泰介社長)はこのほど、三信建材工業(株)(愛知県豊橋市、石田敦則社長)を総代理店とする施工代理店の募集を開始した。併せて5月28日の東京会場を皮切りに全国8会場で代理店向け説明会を開催する。
グラフトンが開発したシステムは、施工引き渡し後、ホルムアルデヒト放散量が厚生労働省指針値0・08ppm以下の状態を5年間保証するもの。万が一、指針値以上の放散があり、シックハウス症候群発症の場合には最大1億円の保証責任を持つ国内唯一の保証責任システム(損害保険会社が保証責任を担保)。これまでに戸建住宅やマンションなど3500戸以上の施工実績を持つ。
また、国内唯一のシックハウス対策保証施工という点が高く評価され、東京都目黒区役所の住区センターの施工に採用されたほか、港区住宅公社では「港区シックハウス対策ガイドライン」の指定工法になるなど、自治体からの要請も高まっている。
施工代理店説明会の日程は、次のとおり。
▽東京=5月28日、名古屋=6月10日、大阪=6月11日、金沢=6月12日、福岡=6月19日、広島=6月20日、札幌=6月26日、仙台=6月27日
問い合わせ先▽総代理店=三信建材工業(株)(電話0532―34―6066)グラフトン(株)(電話03―6427―8585)。
解説
近年、シックハウス問題の顕在化に伴い、政府はその対策を強化しつつあるが、建材の品質未達成などにより、消費者の健康被害は治まるところを知らない。2005年12月には、国内では初めて業者の瑕疵担保責任を認め、施主側が勝訴する東京地裁の判決が下されている。この判決は、住宅供給業者が施工引き渡し時に、室内空気の測定値が厚生労働省の指針値を下回っていても、その後の使用建材の品質劣化により指針値を上回ることがあれば責任を問われることを示唆するもの