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2008年3月30日

シリーズ【この一葉】木づかいで素敵な気遣い

東京銘木協同組合の倉庫内は珍しく貴重な木や置物などが数多く展示され、月に2日間セリが行われる「男の仕事場」。そうした環境にあって、ドングリと杉皮や杉葉による置物が飾られたトイレが人々を和ませている。

製作したのはパート勤務で船橋市在住の安藤麻美さん。毎日、市場内を掃除するなかで手に入るドングリの実や杉丸太の皮と杉の葉を使って製作することを思いつきトイレに飾ることにした。そんな女性らしい心遣いから始まったアートが職場に潤いを広げている。

▽東京銘木協同組合(東京都江東区新木場2-1-6、電話03-3521-6262)

杉の皮に乗るドングリ製マスコットのアート。男性用トイレのなかにあって視線の先に映る愛らしい姿が心を和ませる。
東京銘木協同組合は木材の町・新木場が所在地。多様な木材のなかでも一級品、貴重木を主にセリ売りする日本有数の木材市場。

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