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2008年3月15日

シリーズ「この人」片桐信介さん・ウッドギャラリーK:木の文化の提案、情報発信を推進

片桐信介さん・ウッドギャラリーK

「環境に優しく木の文化を提案する」を企業理念とする片桐銘木工業(株)(愛知県名古屋市)は同社蟹江工場(愛知県海部郡)内に"ウッドギャラリーK"をこのほど立ち上げた。同ギャラリーを立ち上げたのは同社社長の片桐信介氏である。片桐氏は唐木銘木や集成材で各方面に知られる片桐銘木工業の2代目社長として活躍中。

オープンは長年の構想を実現したもので、ウッドギャラリーKを通して「木の文化の提案、情報の発信」を強力に推進する方針。昨年秋のオープン以来6カ月あまりが経過したが、この間、毎月1回、土・日曜日の2日間を使って新築、リフォームの相談会を開催、毎回10組ほどの相談者が訪れ、成果を上げている。

コンセプトはすべてのお客に木の良さ、木の文化に触れてもらい、また片桐の「企業理念」と「商品」を理解してもらい、各種の相談窓口として利用してもらう場。こうした姿勢からハイセンス洋室のテイストエリアと、数寄屋を楽しむ場としての和室のテイストエリアで構成。

和室テイストエリアのメーンとして3畳台目の茶室を設け、誰でも入場できる和の雰囲気を楽しめる空間。洋室のテイストエリアには35人の建築士、インテリアコーディネーターの顔写真を展示、相談者の好みに合わせたリフォームなどに対応できるようにしている。なごみのための木工クラフトも展示している。

天然木のツキ板を利用した、和と洋に通じる日本のインテリアを企画、提案していこうと前向きだ。