2008年2月20日
【住友林業】
全国初の住関連中小企業ファンドに20億円出資
住友林業(株)(東京都千代田区、矢野龍社長)はこのほど、住宅関連産業分野の中小企業を経営支援するファンド「住宅関連産業中小企業事業継続ファンド投資事業有限責任組合」に20億円出資することを明らかにした。住関連の中小企業の多くが抱える後継者問題などに対して、事業継承を目的に経営支援を行っていく。
同ファンドは、総額50億円の出資によって設立。無限責任組合員として大和証券SMBCプリンシパルインベストメンツ(株)、有限責任組合員は住友林業のほか、独立行政法人中小企業基盤整備機構で構成される。
支援目的は、主に中小企業の事業継続で、住宅関連産業に特化したファンドとしては全国初のもの。後継者問題を抱える中小企業のオーナー経営者などから、株式取得などを行い事業継続の円滑化を資金的支援するほか、役員派遣などマンパワーによる支援も盛り込む。