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2008年2月10日

「人吉球磨は、ひなまつり」: 神城文化の森・神城でオープニングセレモニー

樹齢800年の市房杉で作りあげた「相良御雛五段作り」
樹齢800年の市房杉で作りあげた「相良御雛五段作り」

「人吉球磨は、ひなまつり」オープニング前日祭と、オープニングセレモニーがこのほど、藤田(株)(熊本県球磨郡錦町=藤田勲社長)の「神城文化の森・神城」で盛大に開かれた。

前日祭には関係者ら250人が出席。相良810年の歴史協力会会長の藤田社長が「相良藩810年の今年は社員一丸で、皆さんに喜んでもらえる会場づくりをしたので、ゆっくりご覧頂きたい。この“ひなまつり”を起点に、これからも日本古来の伝承文化を大切に、神城文化の森をはじめ、郷土人吉球磨の活性化と生活文化の向上に努めたい」とあいさつ。会場ではテープカットや、あさぎり町の早苗保育園児による早苗太鼓、相良村あかつき保育園児による遊戯などのアトラクションもあった。

ひとよし・くま旬夏秋冬キャンペーン実行委員会(会長、田中信孝人吉市長)主催のセレモニーでは、地元の川辺隼人、麻衣子夫妻が人間雛を務めて入場、ひな祭りムードを盛り上げた。

神城の天守閣を模した本丸(4階)と二の丸(2階)には、歴史的価値の高い、絢爛豪華なひな人形約1万点が展示。また、隣接の市房杉・焼酎館には樹齢800年の市房杉で作り上げた「相良御雛五段作り」も展示されている。

「人吉球磨はひなまつり」は2月1日から3月末までの期間中、「神城文化の森・神城」、「専徳寺」、「人吉クラフトパーク・石野公園」のメイン3会場と、人吉市九日町・五日町、鍛冶屋町通りを中心に、地域一体での観光キャンペーンを展開する。