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2007年6月5日

平成19年4月の新設住宅着工 前年比3.6%減の10万7255戸

国土交通省がまとめた平成19年4月の新設住宅着工戸数は前年比3.6%減の10万7255戸。首都圏での着工戸数は平成6年に次ぐ高水準を記録するなど、地域間でバラつきが見られる。床面積は同2.4%減の935万8000平方メートル、季節調整済年率換算値では129万1000戸となった。

利用関係別、構造別の集計は次のとおり。

▽持ち家 6.5%減の2万9577戸で3カ月連続の減少。うち木造は2万4326戸▽分譲住宅 0.9%減の3万4652戸で先月の増加から減少。このうちマンションが1.5%減、戸建ては0.4%増▽貸家 5.3%減の4万1395戸で先月の増加から減少。床面積は6.1%減▽木造 1.8%減の4万5375戸。木造率は42.3%で1.5ポイントのプラス。床面積は5.0%減の478万3000平方メートル▽2×4 1.6%減の8092戸。持ち家(7.6%減)、分譲(2.9%減)が減少、貸家(3.6%増)が続伸▽プレハブ 0.9%増の1万1931戸。うち木造は4.9%減の1235戸。

地域別では総戸数が首都圏(6.3%増)で増加したほか、中部圏(10.0%減)、近畿圏(26.1%減)、その他地域(1.1%減)では減少。なかでも首都圏は4月として平成6年に次ぐ高水準を記録。また東京都の新設マンション戸数は昭和63年の調査開始以来、4月分過去最高値を記録した。